2020-03-17 第201回国会 衆議院 本会議 第10号
また、新進芸術家等の人材育成や子供たちの文化芸術体験の推進に関する取組として八十二億円を計上しており、次代の文化芸術の推進を担う人材の育成を行っています。 引き続き、地域における文化観光の推進の基盤となる文化財の保護や文化芸術分野における人材育成にしっかりと取り組んでまいります。(拍手) ―――――――――――――
また、新進芸術家等の人材育成や子供たちの文化芸術体験の推進に関する取組として八十二億円を計上しており、次代の文化芸術の推進を担う人材の育成を行っています。 引き続き、地域における文化観光の推進の基盤となる文化財の保護や文化芸術分野における人材育成にしっかりと取り組んでまいります。(拍手) ―――――――――――――
また、人材の育成も大変大事でございまして、劇場や音楽堂等の職員に向けた障害者の芸術活動を支えるための研修会ですとか、障害者の芸術活動を支える新進芸術家の育成に対する支援、こういったことなど、障害者の自由な表現活動を支える人材の育成、確保にも取り組んでおります。先生から今お話のあった学芸員というのはその好例ではないかというふうに思っております。
文化庁といたしましては、才能豊かな新進芸術家等の育成に向けて、基礎、技術を磨くための国内における公演等の実践的な研修機会の提供に加えまして、世界の第一線で活躍する指導者のもとでハイレベルな技術の習得を行う海外研修等の施策を展開しております。 今後とも、これらの取組を通じまして、トップレベルの芸術家の育成に積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
芸術文化は取組がわかりづらいというふうな気もいたしまして、文化庁にその点をお聞きしますと、新進芸術家グローバル人材育成事業、新進芸術家海外研修制度、文化芸術による子供の育成事業などがあるというふうに聞いておりますが、もっと広くわかりやすい活動が必要ではないのか。先ほど宮路委員からもありましたが、情報発信が必要であるというふうにも思います。
才能豊かな新進芸術家等の育成に向けましては、基礎や技術を磨くための国内における公演等の実践的な研修機会の提供に加えまして、世界の第一線で活躍する指導者のもとでハイレベルな技術の習得を行う海外研修等の施策を展開しておるところでございます。
文化庁としては、才能豊かな新進芸術家等の育成に向けて、実践的かつ高度な技術、知識を習得するための研修や、国際的な人的交流の機会を提供する施策を展開しており、今後とも、これらを通じてトップレベルの芸術家の育成に積極的に取り組んでまいります。
文化庁におけるクールジャパン人材の育成に関する取組といたしましては、若手芸術家や演出家、舞台技術者、アートマネジメント人材など、新進芸術家等の育成や若手映画作家等の育成、漫画、アニメ、ゲームなどのメディア芸術に関わる人材の育成に取り組んでいるところでございます。
このため、文部科学省では、海外の大学や芸術団体における研修の機会を提供するとともに、日本のみならず世界の専門人材との交流の機会を設け、新進の芸術家などを育成する次代の文化を創造する新進芸術家育成事業や、海外からクリエーターを招聘し、研修、ワークショップ、創作活動や我が国のクリエーターとの交流を実施するメディア芸術クリエーター育成支援事業、さらには、我が国の芸術団体と外国の団体とが国内で行う舞台芸術の
そこで、現在もさまざまな新進芸術家育成について取り組みがなされておりますが、特に文化庁の海外研修制度についてお伺いしたいというふうに思っております。 昭和四十二年から平成二十四年度末までに、既に三千七十二名の方が研修を修了しております。
この芸術家育成のために、文部科学省、文化庁としては、御指摘のありました海外研修制度、そしてまた、その海外研修を終えた方々などの新進芸術家を育成するための国内における新進芸術家育成事業を行っております。
私がこの場でぜひお話しさせていただきたかったのは、海外研修制度といいますか新進芸術家育成制度、先ほどの審議会の二十一年度の報告書ではこんな指摘がしてあったんですね。
この点については、昭和四十二年から実施されております世界で活躍する新進芸術家育成のための海外研修制度というものについて、これまで大きな役割を果たしてこられているというふうに思うんですけれども、今後の取り組みについてのお考えをお聞かせいただければと思います。
○谷川副大臣 新進芸術家海外派遣制度については、平成二十二年度に、過去に派遣された研修生を対象として、研修後の活動状況や、研修制度のあり方に関する意見等について調査を行いました。
○下村国務大臣 文部科学省では、これまで文化庁文化交流使事業、それから新進芸術家海外研修制度、さらに文化庁メディア芸術祭等、行われておりましたが、私も、文化庁メディア芸術祭、先日初めて行くまで、その存在そのものを知りませんでした。
文部科学省としましても、文化芸術の継承、発展、創造を担う人材の育成、あるいは伝統文化の保存、継承に取り組んでおるところでありまして、例えば平成二十二年度には、芸術文化、伝統文化に係る人材育成の支援、また、新進芸術家の海外での研修、子供の文化芸術体験活動の充実、あるいは、重要無形文化財等の指定及びその伝承者養成事業に対する支援をしております。
日本にも優秀な若手芸術家、新進芸術家、たくさんいらっしゃいます。だけれども、表現をする場所がない、それから練習場所がない、事務所がない。国が直接雇用して働く場所を与えたり練習場を確保することは、もう時代の流れによってできないわけですね。限界がございます。それならば、いろいろな工夫をしたらいい。
文化庁では、舞踊、美術、演劇等の新進芸術家を対象にその専門分野について海外での研修機会を提供しておりますが、これは新進芸術家海外留学制度と申しております。この制度は、実は昭和四十二年に創設されたものでございまして、従前の芸術家在外研修制度を継承、発展させたものでございます。その後、派遣分野、派遣人数、期間等の拡充を図りまして、平成十七年度について申し上げますと、九分野百七十名を派遣してございます。
それから、新進芸術家海外留学制度ですと、十四年度が五人、十五年度三人、十六年度一人。それから、海外新進芸術家招聘事業でいいますと、十四年度が五人、十五年度は六人、十六年度は七人と、こちらの方は増えているわけでございまして、それぞれの事情によっての人数というふうに御理解をいただければと思います。
特に、若手の芸術家の方のいろいろな公演活動の支援ということは、これは大変大事なことでございますので、平成十四年度からのアーツプランの中におきましても、トップそれから子供に対する文化芸術体験活動の充実と並んで、新進芸術家の発表機会の拡充ということで、本年度から特段の充実措置を講じているところでございます。
このため、新たに文化芸術創造プランを推進し、世界トップレベルの文化芸術の創造、世界に羽ばたく新進芸術家の養成や子供の文化芸術体験活動の充実を図ります。また、国民が文化ボランティアなどにより自ら積極的に文化芸術活動に参加し、文化芸術を創造することのできる環境の整備や、地域における文化芸術の振興、伝統文化の継承・発展や文化財の保存・活用、国語施策の推進等に取り組みます。
このため、新たに文化芸術創造プランを推進し、世界トップレベルの文化芸術の創造、世界に羽ばたく新進芸術家の養成や子供の文化芸術体験活動の充実を図ります。また、国民が文化ボランティアなどによりみずから積極的に文化芸術活動に参加し、文化芸術を創造することのできる環境の整備や、地域における文化芸術の振興、伝統文化の継承、発展や文化財の保存、活用、国語施策の推進等に取り組みます。
文化芸術創造プランを推進し、世界に通ずるトップレベルの芸術の創造、優れた新進芸術家を輩出するための環境づくりに努めるとともに、国民が文化ボランティアなどにより、自ら積極的に文化芸術活動に参加し、文化芸術を創造することができる環境を整備します。 近年、急速に進行している少子化に的確に対応していくため、保健・福祉、雇用、教育、住宅などの幅広い分野にわたる総合的な対策を推進します。
文化芸術創造プランを推進し、世界に通ずるトップレベルの芸術の創造、すぐれた新進芸術家を輩出するための環境づくりに努めるとともに、国民が文化ボランティアなどにより、みずから積極的に文化芸術活動に参加し、文化芸術を創造することができる環境を整備します。(拍手) 近年、急速に進行している少子化に的確に対応していくため、保健福祉、雇用、教育、住宅などの幅広い分野にわたる総合的な対策を推進します。
来年度、現在考えております文化芸術創造プランの中でも、トップレベルの芸術活動の支援、新進芸術家の養成、そして子供の文化芸術体験活動、この三点を総合的に推進をするということで考えておりまして、その中で芸術団体が行う地方公演の支援など文化のすそ野を広げる事業についても積極的に対応していきたいというふうに考えております。
文化を大切にする社会を実現するため、文化芸術創造プランを推進し、世界トップレベルの文化芸術の創造、世界に羽ばたく新進芸術家の養成や子供の文化芸術体験活動の充実を図るとともに、伝統文化の活性化や文化財の保存・活用などの諸施策を展開いたします。 また、スポーツの振興により、明るく豊かで活力に満ちた社会を形成することは重要です。